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さぬちゃんの麻酔科医生活


身体動作

肩甲骨おとし

管理人が,デスクワークで肩がこったときなどに実践していることがある.中村考宏先生の提唱する,「肩甲骨おとし」である.肩甲骨を意識することができるようになる.肩甲骨を意識できるようになると首の後ろや首の付け根,かたの筋肉が自分でストレッチ可…

上体(体幹)が斜め下を向く

「上体(体幹)が斜め下を向く」 常歩無限 -驚異のスポーツ上達法- からの動きのアドバイスです。管理人が最近気づいたことと、同じ事なのかもしれないと思って取り上げてみました。最近気づいたこととは、スキーに乗ってスピードが出てきたとき、うまくスキ…

二軸と中心軸の走り

二軸の歩きと中心軸の歩きでも同じなのだが、常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-に「常歩(なみあし)の走り」としてわかりやすい解説がある。2軸の意味がわからない方は。この説明でいかがでしょう。右足の時は右の軸、左足の時は左の軸にのって(地面をとら…

ウォーキングシューズ chung shi

いぜんから気になっていたのだが、MBTに似た感じのドイツ生まれのシューズがある。ウォーキングシューズ chung shiである。広島では売っていないのであきらめていたが、とうとう“ながれ”の麻酔科医さんが購入されたらしい。現在のところ関東、名古屋、京都、…

スキー検定2級を受けてみた

第8回麻酔科学ウインターセミナーの感想はmsanuki.netに書いたが、こちらは、ウインターセミナーの運動系プログラムであるスキー検定の話題。管理人は、第3回ウインターセミナーの翌年からスキーを始めた。スキーを始めて4シーズンである(正確には昨シー…

ゆかたとなんば歩き

いま、第8回麻酔科学ウインターセミナーに来ている。今年は朝里川温泉で開催されている。温泉というぐらいなので浴衣でホテル内を歩いても問題ない。浴衣を着て歩くのになれていない管理人は、歩きづらくて、歩くと裾が左右に開くことに気がついた。そういえ…

有酸素運動と無酸素運動

札幌厚生病院循環器科に解説があります。どっちが,ダイエットには大切でしょうか? ■無酸素運動と有酸素運動

歩き方とスキー

「歩き方とスキーについて考えてみました」という記事をサダハルさんがかかれています。 基本となる歩き方は、登山をするときの歩き方です。荷物を背負って歩くときや階段を登るとき、どういう歩き方をしているでしょうか。腰幅位に足を開き、一歩一歩左右交…

常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-

先日、紹介した「常歩無限-もっと楽に動きたい-」が、新たに「常歩無限 -驚異のスポーツ上達法-」というタイトルになりパワーアップしています。今は、ゴルフの上達につながる体の使い方を連載しています。”陸上競技・サッカー・野球・バスケットボール・バ…

なみあし(常足)のコツ

歩きについて復習してみる。MBTで歩いているうちに、歩きについて考えるようになった管理人である。 最近は、「なんば歩き」というキーワードではなかなかいい情報が得られない。なみあし(常足)と入れれば、よい。 以前から、気になっていたページによくま…

上腕の外旋と体の重心位置

立った状態で両手を水平に広げたのち、片方の手のひらを上に向けてください。手のひらを上に向けた側に重心が移動します。または、手のひらを上に向けた方に、多少体が回転すると思います(回転できる椅子に腰掛けた状態でやってみると回転はよくわかります…

かかとを強く踏む

昨日に引き続いて「かかとを踏む」ことについてです。かかとを強く踏んで前に進む要領がわかればMBTのすごいところが理解できると思います。MBTではかかとから足をつくことにより、自然に同側の腰が前方-内側に出て行くようになります。このコツがマスターで…

かかとを踏む、かかとで立つ

「かかとを踏む」とは靴のかかとを踏むという意味ではなく,きちんとかかとに力を加えるという意味である.以前に母指球が踏めないという表現をしたが,実はそうではなくかかとが踏めないのが母指球を踏めない原因であった.管理人も,ここ数ヶ月で,やっと…

Amazonに一般歯下駄が登場

久しぶりにMBTではなく一本歯下駄で歩いてみた。何の違和感もなく歩くことが可能である。前後バランスは平地では問題ない。MBTに比べて腹筋にくる。シビアなバランスを要求されるためであろう。一般歯下駄での片足立ちはMBTに比べるとむずかしい。MBTでは設…

DVD日本人に適した最速の走り方

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年初めての話題は、なんと走り方のDVDの紹介。最近読んだ?見た本(DVD)で、印象に残った本です。本といってもDVD付きで、本の内容を動画で確認できます。この本の著者はバンコク・アジア…

立ち木のポーズ

WiiFitのコマーシャルにも出てくる立ち木のポーズが、我が家で少しブームである。息子には負けられないと思う管理人だが、立ち木のポーズは負けているかもしれない。息子のように、けんけんしながら立ち木のポーズはできない。 ちょっと前、もう一人の麻酔科…