つれづれぶろぐ

さぬちゃんの麻酔科医生活

麻酔科専門医/指導医

今日の治療薬アプリ2017(医書.jp)は神アプリ

いままでは、M2+の今日の治療薬アプリを使っていた。M2+がm3に買収されたこともあって、ちょっと薬品集アプリをさがしていたところであった。 store.isho.jp 医書.jp という医書電子書籍を発売しているサイトからも、今日の治療薬2017のアプリが発売されて…

サヌキエアウェイ

msanuki.com サヌサピアンという、ファイバースコープガイド気管挿管の補助器具があったのをご記憶だろうか。この気道確保器具は、オバサピアンエアウェイをもじって名付けた、私が自作した気道確保器具である。obassapianというのは、difficult airway のエ…

第64回日本麻酔科学会初日(6月8日木曜日)14:30 〜 15:30 第10会場に来てね

[招待講演]泌尿器領域における腹腔鏡手術 (6月8日木曜日)14:30 〜 15:30 第10会場 (ポートピアホテル本館 偕楽 2) 演者:繁田正信(呉医療センター・中国がんセンター 泌尿器科科長) 司会:讃岐美智義(広島大学病院 麻酔科) 繁田正信先生をお迎えし…

自動麻酔記録に求めるもの!20160819さぬちゃんの本気の意見

1日だけ夏休みをもらって、いろいろ思いを巡らしている。気持ちがゆっくりしているときに思いつくアイデアは本物だ。そんな中で、自動麻酔記録についての考えをまとめた。 自動麻酔記録とは何か?その最低条件というか、どの様な機能を持っていれば自動麻酔…

キセる麻酔 「キセってます」

「キセる麻酔」をご存じだろうか.名称があまりよろしくないが,昔のキセル麻酔ではない.昔のキセル麻酔とは,VIP患者の麻酔を頼まれた部長先生?が,導入と覚醒の時だけいて,残りの麻酔維持(意識がない部分のみ)は部下に任せることをキセル麻酔と呼んだ…

フツーの麻酔科医

FACEBOOKの写真を変更した。わかくなった?とか、さまざまなご意見がある。恐らく、この写真は昨年の臨床麻酔学会のときのランチョンセミナーの写真だろう。本人としては、むしろ年をとったと思っているのだが、いかがだろう。 さて、本題。「フツーの麻酔科…

点滴ルートを確保するときに失敗するんじゃないかと思わないこと!

病院内で、呼び止められてふと振り返ると、懐かしい顔があった。以前、手術室で一緒に働いたことがある看護師さんだった。今は、外来看護師として働いている。この看護師さんが、唐突に「先生の本に書いてあった、点滴を失敗しないコツはいまでも守っている…

やさしくわかる!麻酔科研修 著者紹介より

「ライフワーク」 麻酔科「讃岐塾」は、いつ、誰が命名したのかは定かではないが、いつの頃からか、そのように呼ばれるようになった。話している内容は同じだが、わかりやすさを追求するために相手にあわせてレベルを変えている。最近は、テレビの影響もあり…

プロポフォールの報道と日本麻酔科学会の注意喚起

6月14日付けの日本経済新聞に 麻酔科学会が注意喚起 「プロポフォール」投与巡り :日本経済新聞 という見出しで、以下の様な記事が掲載された。 東京女子医大病院(東京・新宿)で手術を受けた男児(当時2)が鎮静剤「プロポフォール」の投与後に死亡した…

麻酔科医が求める手術室環境〜麻酔ワークステーションと周辺を真剣に考える〜

日本麻酔科学会第60回学術集会の第2日目のランチョンセミナーで、「麻酔科医が求める手術室環境〜麻酔ワークステーションと周辺を真剣に考える〜」というタイトルでお話しをします。2013年5月24日(金)12:30:-13:30 会場は T会場(札幌プリンスホテル国際館…

麻酔科医が求める手術室環境〜麻酔ワークステーションと周辺を真剣に考える〜

日本麻酔科学会第60回学術集会の第2日目のランチョンセミナーで、「麻酔科医が求める手術室環境〜麻酔ワークステーションと周辺を真剣に考える〜」というタイトルでお話しをすることになりました。2013年5月24日(金)12:30:-13:30 会場は T会場(札幌プリン…

麻酔科医ハナ4

麻酔科医ハナの第4巻が発売されました。管理人は一家で読みました。我が家には、管理人以外にもう一人麻酔科医がいるのですが、さらにもう一人、やたら麻酔に興味を示す門前小僧もいます。Amazonから発売日に到着した第4巻をテーブルの上に置いていると、門…

Sanuki塾、入塾選抜試験

私が麻酔を指導する症例についた初期研修医2年目や後期研修医にSanuki塾を開催している。あらためて、時間を取って講義しているのではなく、実際の症例についてその場その場で、麻酔管理の背景にあるものや技術的なポイント、医師、麻酔科医として考えるべき…

全力ですか?

「全力ですか?」 久しぶりに、「全力」という言葉を聞いた。「全力ですか?」とは、集中治療病棟で抜管前に吸痰をしようとしたときに、リザーバー付きのアンビューバックに流す酸素について、ある看護師さんが発した言葉。「もちろん、全力で!」と答えたら…

ミズチバ撲滅大作戦

現在、「ミズチバ」が通じない麻酔科医はいないだろう。「ミズチバは人災である」と管理人は断言する。ミズチバとはアルチバ(一般名レミフェンタニル)というバイアル瓶に粉の状態で入っている麻酔用の超短時間作用性の麻薬を、生理食塩水に溶解したつもり…

ポンデライオンとブリディオン

ポンデライオンをご存じだろうか?ミスドのポンデリングをモチーフにしたキャラクターである。管理人は、このポンデリングが好きである。そんなことはどうでもいい、とお思いの方もいるであろう。このポンデライオンとブリディオンがどういった関係なのか早…

m3.com カンファレンスに管理人登場

m3.comカンファレンス「臨床道場」に、管理人が7月3日(火)から7月16日(月)までの2週間登場します。「臨床道場」に登場するのは麻酔科医としては初だそうです。 医師の方は、m3comを覗いていただければ幸いです(登録は無料ですが会員制です)。 インタビ…

日本麻酔科学会第59回学術集会 雑感

現時点(6/10)で、この下にある msanuki.net 注目ブログ をみていただければ、参加した麻酔科医の雑感がみられると思います。各先生とも、ご自身の興味のあるセッションに関するコメントが並んでいておもしろく読めると思います。人がどう感じたかを見るの…

TIVAによる研修医へのアプローチ

アストラゼネカ社の麻酔サイト(登録必要)に、「TIVAによる研修医へのアプローチ(前編)」「TIVAによる研修医へのアプローチ(後編)」があります。第58回日本麻酔科学会のランチョンセミナーでの講演記録です。WEBで音声とスライドが見られます。 ■TIVAに…

ディプリちゃん専用サイトがオープン

最近気づいたのだが、アストラゼネカ社の麻酔コンテンツに「ディプリちゃん's ROOM」がオープンしました。カレンダーやイラスト等のツールをダウンロード配信しております。 ■ディプリちゃん's ROOM(アストラゼネカ)医療従事者限定

宮島セミナー後記

世界遺産である宮島で、2011年11月18日(土)・19日(日)に日本麻酔科学会と麻酔科エキスパートセミナー広島がジョイントでセミナーが開催された。 超音波ガイド下ブロックの講演とハンズオン、ビデオ喉頭鏡のお話し、非がん性疼痛のオピオイドの話題、超音…

第4回 麻酔科医による麻酔科医のためのシステム「ORSYS」

アストラゼネカのWEBサイトに 第4回 麻酔科医による麻酔科医のためのシステム「ORSYS」 が出ています。管理人のところの病院のAIMS(Anesthesia Information management System)です。バリバリにチューンしたシステムもいいですよ。 ■第4回 麻酔科医による…

Open.Anesthesia.org

Anesthesia & Analgesiaの知識が読めるサイト。Wikiページです。どんどん蓄積されるとおもしろいものになりそうです。 読んでいくだけで勉強になるのではないでしょうか。内容があたらしいです。 ■Open.Anesthesia.org

King Vision

徳島で開催されている第30回日本臨床麻酔学会のアコマの展示ブースに展示されていたようである。管理人は、この情報を聞きつけてアコマのブースに立ち寄ったが、ちょっとの差で引き上げられてしまったようである。King Visionというのは、King System(管理…

AHAのCPRとECCのガイドライン2010

なんと、BLSの手順がA-B-C(気道、呼吸、胸骨圧迫)からC-A-B(胸骨圧迫、気道、呼吸)に変更されている(出生直後の新生児を除く)。成人、小児、乳児でC-A-Bである。次に、胸骨圧迫のテンポが100回/分から100回/分以上に変更されている。胸骨圧迫の重要性…

エコーガイド下中心静脈穿刺

2010年麻酔科エキスパートセミナー in Hiroshimaでもご指導いただいた、徳嶺先生のサイトです。 ■エコーガイド下中心静脈穿刺

CDを用意しておいてほしい

とある病院で,特殊な手術を行うために外部の先生(何百例もその手術をこなしたことがある外科医)に執刀してもらうことになった。何か用意するものがあるかを尋ねると,「CDを用意しておいてほしい」とのこと。この場合のCDとは,何を指すのだろうか。音楽C…

AnestAssist™ PK/PD 1.1

AnestAssist™ PK/PD 1.1がダウンロード可能になっている。管理人も使用してみた。たしかに1.0よりは進化していて、画面が見やすくなりました。薬剤切り替えボタンが画面左上に用意されて臨床でもつかえる可能性が出てきました(Educational Use Onlyとありリ…

ひろしま麻酔科研修ネットワーク(hiroshima-masui.net)

ひろしま麻酔科研修ネットワーク(hiroshima-masui.net)を立ち上げました。 実力のある麻酔科専門医を目指したい方。特定の麻酔科医局に入るのがためらわれる方。麻酔科医としてのスキルを磨きたいかた。など 6年間のプログラムが基本ですが,短期間でもご…

AnestAssist PK/PD

麻酔電脳ブログに、AnestAssist PK/PDがでている。管理人も試用したので、ちょっと評価をかいておこうと思う。ユーザーインターフェースはiPhoneのようであるが、実用アプリとしては使いにくい。電脳麻酔ブログでもバージョン1.0なのでこんなものかという…