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さぬちゃんの麻酔科医生活


立つ、歩く、走るの関係

◇身体の研究(からだのけんきゅう)◇に「立つ、歩く、走る」の関係が論じられている。大腰筋主動理論10である。非常に参考になる。特に、立つの表現はすごい。

「立つ」は静に見せる動。

動きのニュートラルは「立つ」。

いつでも動き出し可能な「立つ」。

大腰筋の伸長力(テンション)を保つ。

骨盤前傾で「立つ」。

管理人もこの立ち方を目指している。「立ち方はトレーニング」で「立ち方は動作のきっかけ」というのにも共感できる。